野菜に関係する本

＜＜野菜をよく知る！＞＞
まずは野菜に関する知識を取り上げた本を紹介です。

Ｑ＆Ａ 野菜の全疑問―八百屋さんも知らないその正体(講談社)
ブルーバックスです。台所からの素朴な質問に、専門家がやさしく答えてます。

サラダ野菜の植物史 (新潮社)
トマトは最初、毒草扱い！？サラダ野菜の歴史を辿ります。

野菜学入門 (三一書房)
私の敬愛する相馬暁の著書。パッと見は固そうですが、実は面白い本ですよ。

野菜がいちばん―成分・栄養・薬効事典 (いしずえ)
野菜の成分・栄養・薬効がすぐわかる。知れば知るほど体にいい情報がいっぱい。

野菜がクスリになる44の食べ方 (小学館)
野菜の病気予防効果や健康増進の実効面から検証。お手頃な文庫本。

永田農法・驚異の野菜づくり (宝島社)
有名な永田農法について。

ここで豆知識。
実は肉食と思われるアメリカ人より日本人の方が野菜の消費量が少ないのです。
それだけ消費量が下がっているのですね。
もっと野菜食べたいですね。

＜＜野菜のレシピ＞＞
沢山あるレシピ本から、何冊か取り上げました。

おくぞの流簡単激早ヘルシー野菜おかず271 (講談社)

ベジタブルでフルコース―オードブルからデザートまで (小学館)

野菜だけ?―目からウロコの野菜まるごと料理術(メタブレーン)

知らなかった野菜のおいしさに出会える72の方法(PHP研究所 )

新顔野菜の天然レシピ(家の光)

＜＜ちょっと専門的な本＞＞
より詳しく野菜を知りたい人へ。

野菜栽培の基礎 農学基礎セミナー (農山漁村文化協会)
農業校の教科書としても使われているらしい。

都道府県別地方野菜大全(農山漁村文化協会)
全国各地に残る形・味が個性的な地方野菜をカラー写真で詳しく解説する野菜大全。

野菜統計要覧〈2004年〉(農林統計協会)
野菜をめぐるデータをコンパクトに編集した資料集。

野菜の科学(朝倉書店)
野菜を科学的に分析、解説。

”とれたてのおいしさ”を産地直送！
ＪＡグループ、食の総合サイト。